日常で使う言葉による潜在意識への影響

身近なものによる潜在意識への影響は大きいものです。

身に着ける洋服や友人、あるいは見るテレビや雑誌、食べ物など、身近なものから様々な影響を私たちは無意識のうちに受けています。このなかでも、自分自身が発する言葉や周囲の人々が発する言葉に、私たちは最も大きな影響を受けています。

史上最大のベストセラーである聖書の冒頭は「はじめに言葉ありき。」から始まっていますが、言葉の重要性については古くから認識されています。私たちの将来は、日常的に使う言葉によって先導されているといっても過言ではないでしょう。ポジティブで前向きの言葉を選んで使うようにしていたら、実際の生活も活力に満ちたものになっていくわけです。

例えば、「腹痛で体調が悪い。」ではなく、「お腹の調子が良くない。」のように言い換えて使うことをおすすめします。「腹痛」や「悪い」はマイナスイメージの言葉ですが、「良い」はプラスイメージの言葉です。「悪い」と「良くない」ではどちらも同じニュアンスになりますが、できるだけ言い換えて使うようにするとよいでしょう。

周囲の人を見まわしてみても、「愚痴」や「不平」、「不満」の言葉ばかりを発している人には、現実の生活も実際にそのようなものになっているはずです。愚痴や不平が潜在意識に作用し、その人の人生をそのように導くから当然のことなわけです。

逆に、「ありがとう。」のような感謝の言葉を日常で使うようにしていたら、現実の生活も感謝するようなことばかりがやってくることになります。

だからといって、何でもかんでも感謝の言葉ばかりを使うのは避けた方がよいです。最近は相手とのコミュニケーションを無視して、何でも「ありがとう。」のような言葉を使う人も多いですが、相手が怒っているような状況では「ありがとうございます。」のような言葉ではなく、「すみませんでした。」のような言葉を使うようにしましょう。

このブログ記事について

このページは、attoが2013年4月23日 15:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「あたかも既に手に入れたかのようにふるまうこと」です。

次のブログ記事は「書籍の購入は最も効率的な投資方法だ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。