潜在意識に空白の期間を作らない

こつこつと潜在意識にイメージを植え付け、数日なり、数週間なりの期間をおいて、願望が達成されたとします。けれども、この段階で満足してはいけません。願望が達成されたら、すぐにワンランク上のイメージを持つようにしましょう。

次々に目標を設定していかないと、願望が達成された時点で潜在意識が空白になってしまう傾向にあります。例えば、毎日のように強く望んでいたものが、ある程度の時間を経過して実際に達成された途端、「なんだ、こんなものか。」と心に穴が空いてしまうケースがあるわけです。

ただ、燃え尽き症候群の場合とは若干意味合いが違います。燃え尽き症候群は、リストラなど献身的に努力しても得られなかった場合になるケースが多いですが、夢を実現してしまった際にも、一種の空白状態となることもあるのです。

それはお金であったり、恋愛であったり、あるいは物であったり地位であったり、人によっての違いはありますが、ふと、本当にこれが自分の望んでいたことなのだろうか?という疑問が生じる一瞬があるわけです。

例えば、ポルシェに乗りたいと思い、潜在意識を活用して実際に新車で購入できたとします。けれども、実際に外車に乗ってみても、一時はそれで心が満たされたとしても、何か違うと感じてしまうことがあるわけです。ある意味、本当に難しいのは潜在意識を活用することではなく、自分の求めているものを設定する目標設定といえるかもしれません。

潜在意識を活用して願望を実現させたとしても、空白期間を作らないよう、次々に目標を設定していくようにしましょう。