心で本当に思っていることが実現する

潜在意識の働きについては、心のなかで思っていることがそのまま実現されるということがよく言われています。
けれども、これには時間という概念が入ってくるので注意が必要です。
何度も繰り返し、時間をかけて思い続けていることが現実に実現するという意味なのです。

夢を見ることが大切。とはよくいうけれども、実際に、何度も心のなかで思い描くビジョンというのは実現するのです。
つまり、ドリームカムトゥルーってことです。

ただ、顕在意識の上では思っていたとしても、潜在意識の上で失敗するのではないかと考えている場合は、失敗が実現してしまいます。
また、気持ちの面でいっても、かなうかどうかと心配していたり、義務的に思い描いている場合もその心配が実現してしまうわけです。
恐れていたことが現実に...とはよくいったもので、気持ちの上でもうきうきしながら思い描く必要があるわけです。

この気持ちはひとつのバロメーターとなるわけですが、もし、かなって欲しいことを何度も思い描いているのに、楽しい気持ちになれないとしたら、それは潜在意識の上では違うことを考えていると思った方がよいでしょう。
心が満たされない状態であるならば、その満たされない状態が実現してしまうことになるわけです。

ですので、日常生活においては、マイナスな感情を感じることがあったとしても、その状態を長時間抱えてはいけないわけです。
時間がたてばたつほど、その不快な感情どうりの未来が実現されてしまいます。
日ごろからよく、自分の感情をチェックし、不快な感情を持つことがあっても、意図的に楽しい方向へと自分の気持ちを修正する必要があります。

ただ、マイナスな感情を感じないようにするということではありません。
人間であれば、怒りや嫉妬、憎しみを感じることがあるのは当然ですので、それを感じまいとすれば、気持ちを抑圧することになってしまいます。ですので、感じることはあっても、すぐに修正するということをすることが大切になるのです。